ご挨拶

肝胆膵外科では、肝胆膵の悪性腫瘍に対して、患者さんの状態、がんの病態を考えたうえで、手術だけでなく、局所治療、化学療法、免疫療法、放射線治療を組み合わせ最善の治療を提案し実践しています。

さらに腹腔鏡やロボット支援手術を取り入れ低侵襲手術により手術後の化学療法への余力を残し治療を組み合わせることで再発を抑え予後をよくする方針を取っています。膵がんでは画像データと組織遺伝子診断を組み合わせた早期診断を実践しさらなる成績向上をめざしています。

また、脳死・生体肝移植、脳死・肝腎同時移植、脳死膵・膵腎移植を行っています。特に肝移植の長期生存率は9年で9割を超え、完成度が高い手術だけでなく医療者と患者さんとの間の強い信頼関係ときめ細やかな管理体制の存在を示しています。また、胆石発作の患者さんを365日24時間受け入れる体制を整えております。

肝胆膵領域のがん、肝不全、1型糖尿病、胆石発作の患者さん・主治医のみなさんいつでもご一報ください。